2013年5月16日木曜日

『おどさない』


A. 早く寝ないとあした○○出来ないよ!


B. 早く寝てあしたいっぱい○○しようね~。



AとB、子供が安心して早く眠りにつけるのはどちらでしょうか。

もちろん B ですよね。ところが私達は「早く寝かせる」事に気を取られてついつい A の様に否定的・脅迫的な言葉遣いをしてしまいがちです。


子供の心は親のちょっとした言葉遣いにも反応します。

できるだけ、否定的・脅迫的な言葉を使わずに楽観的・肯定的な言葉を使いたいものです。


もう一つ例を挙げてみましょう。

『ピーマン食べないとキティーちゃんのおもちゃ取り上げるよー!

と言った場合、ピーマンを食べる事とキティーちゃんのおもちゃを取り上げる事には全く関連性がありません。親が望む行動をさせるために、子供が嫌がる事をネタにしておどしているだけです。

このように関連性が無いものをネタにしておどすのは長期的にみると本当に良くありません。

たとえその場では効果があったとしても、こんな事を言われたら子供はピーマンの事がますます嫌いになるでしょう。


でもそれよりもっと良くないのは、この様な「イジワルな言い回し」子供が学習してしまう事。

『なるほど、人を動かすには反対に相手が嫌がる事を言えばいいのか』と友達や兄妹に対してそういうイジワルな言動をする様になります


これを読んでちょっと思い当たる所があったそこのお母さん、ぜひ今日から、一言言う前に「楽観的・肯定的な言い回しにしたらどうなるかな」と考えてみてください。

子供の反応が変わる事請け合いです。